施設内建物群のなかで一番古いレンガ造工場の完成から100年目の今年、レンガではこれを記念して新たに勉強会スタイルの文化事業を始めました。古い建物が残ってきたことを踏まえ、この町のにぎわいがこれからも絶えることなく続くように願うというレンガ武田社長のメッセージを皆様にお伝えします。
第1弾は藁の連続講座。1回目は藁によるしめ縄づくり。2回目は稲作と祭礼。3回目は藁灰を使った絹の精錬と草木染。添付の募集要項を参照にしてください。
新たにインスタグラムがスタートしました。
桐生川でトンボの観察。ハグロトンボ・ミヤマアカネ、カルガモ 2021.8.19
5月4日金芳織物工場記念館にて「古本市プラスアルファ」が開催されました。古書販売5店や木工品・生活雑貨・ハンドマッサージ・ハーブ・似顔絵屋さん・飲み物などのイベントです。
インスタグラム:https://www.instagram.com/renga_kinenkan/
4月26日桐生タイムスより。
3月3日桐生タイムス
絵が置かれたカフェの内外のレンガ壁面もご覧ください。2月14日から始まったNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公渋沢栄一は明治初め富岡製糸場建設のため使うレンガを地元深谷の瓦職人に作らせました。当店となった工場棟建設も深谷で製造されたレンガが使われています。
レンガを製造した日本煉瓦製造株式会社は、明治21年(1888年)操業開始。当地で製造された煉瓦は、東京駅丸ノ内本屋や旧東宮御所(現迎賓館赤坂離宮)などに使用されました。しかし煉瓦需要が減少し平成18年(2006年)約120年の歴史に幕を閉じました。工場施設として全国で4基しかない「ホフマン輪窯」が現存しています。
ベーカリーカフェレンガで明治期の建国を志した渋沢栄一の精神に触れてみてください。
TBS日曜番組「坂上忍&指原のつぶれない店」で12月13日(日)18:30放映されました。桐生もりもりフェスティバルについては⇒https://www.kiryumorimori.com/
昭和初期の建物が醸す優しい空間で、器作家が一点一点心を込めた作品と、旬の食材を味わえるランチやスイーツを提供します。
営業時間は11時~19時。夜は予約制の会食を受け付けます。
☎0277-47-5133
レンガ店内に樹齢300年のイタヤカエデの切り株テーブルがはいりました。2020/10/14
近くの桐生川でサギを観察 2020/11/10
桐生川でカワセミ・アオサギ・カルガモを観察 2020/11/16
桐生川でチョウゲンボウ・サギ・コイを観察 2020/11/18
桐生川でツマグロヒョウモンを観察 2020/11/28
桐生川でトビ、ネコを観察 2020/12/2
桐生川でカワウ、セグロセキレイを観察 2020/12/13
桐生川でサギ、アオサギ、カルガモ、カワウ、ムクドリを観察 2021/1/20
扉を開けると、中の事務所はこのようになっておりました。
入ってすぐ左手の扉を開けると、応接間です。
「工房 風花」
レンガ店舗裏で絹の手織り教室を開いてます。
一日でストールが出来上がります。
毎週 土・日曜日
12:30~13:30
店内で、ピアノ生演奏が行われています。
無料ですので、ぜひぜひ!お聴きください!
毎月 第4日曜日
12:30~13:30
店内で、シャンソンの生演奏が行われています。
無料ですので、ぜひぜひ!お聴きください!
〒376-0053 群馬県桐生市東久方1-1-55
TEL:0277-32-5553
営業時間:平日8:00~18:00 土日祝日7:00~18:00